May
17
Kubernetes Enterprise Tokyo #01 - Night Edition
〜Kubernetesをエンタープライズで利用するためのコミュニティ〜
Organizing : Kubernetes Enterprise JP
Registration info |
Attendee Type 1 Free
FCFS
|
---|
Description
Kubernetes Enterprise Tokyo #01 - Evening Edition - 16:00〜18:00 開催
Kubernetes Enterprise Tokyo #01 - Night Edition - 19:00〜21:00 開催
※どちらも同内容となります。どちらか1回のみの参加が可能です。ご協力お願いいたします。
Kubernetes Enterprise、発足!
〜Kubernetesをエンタープライズで利用するためのコミュニティ〜
イベント開催概要
昨今、KubernetesやCloud Nativeなツール(CNCF加盟企業)を本格的に利用したいというSI業界・商用利用を検討されているユーザー企業も増加しています。そうしたユーザー企業向けのコミュニティとして「Kubernetes Enterprise」を発足しました。
対象とレベル
対象 | |
---|---|
KubernetesやCNCF加盟企業のツールに興味がある方 | ○ |
KubernetesやCNCF加盟企業のツールの商用利用を検討中の方 | ○ |
KubernetesやCNCF加盟企業のツールの商用利用を利用中の方 |
レベル | |
---|---|
初心者 | ○ |
中級者 | |
上級者 |
会場・時間
- 日時:2019年5月17日(金) 19:00 (18:30から入場可) ~21:00
- 会場:TKP品川カンファレンスセンターANNEX
- 住所:東京都港区高輪3-13-1 TAKANAWA COURT 3F
- アクセス:JR各線 品川駅 高輪口 徒歩3分
- Webサイト:https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-shinagawa-annex/access/
- 主催:Kubernetes Enterprise 運営事務局(株式会社エーピーコミュニケーションズ内)
プログラム
No. | 時間帯 | 発表者 | 発表タイトル |
---|---|---|---|
[1] | 19:00-19:10(10min) | @shindoy | ご挨拶・オープニング |
[2] | 19:10-19:30(20min) | Rancher Labs:新藤 | 「Rancherで構築するオープンなKaaS (Kubernetes as a Service) 基盤」 |
[3] | 19:30-19:50(20min) | Datadog:狩野 | 「Datadogで実現するこれからのコンテナ監視」 |
[4] | 19:50-20:00(10min) | Break & Networking Time | |
[5] | 20:00-20:20(20min) | マクニカソリューションズ:野原 | 「DevSecOpsを実現するコンテナ・セキュリティ --Twistlock」 |
[6] | 20:20-20:40(20min) | エーピーコミュニケーションズ:市川 | 「APCのCloudNative技術教育サービス」 |
[8] | 20:40-20:50(10min) | @shindoy | 質疑応答・クロージング |
[9] | 21:00 | 終了 |
講演プログラム発表詳細
[2]「Rancherで構築するオープンなKaaS基盤」(Rancher Labs・新藤)
大手クラウドベンダー各社より、マネージドのKubenetesサービスが提供されています。しかしながら、企業の根幹をなすインフラが特定のベンダーにロックされてしまうリスクがあり導入に及び腰になっている例も見受けられます。RancherはGUI/CLIを通じて、クラウド・オンプレを問わずにKubenetes環境を構築・運用できるOSSとして今や業界のリーダー的な存在となっています。このセッションでは、国内外の事例を通じてRancherを用いたオープンなKaaS基盤の構築についてご説明します。
[3]「Datadogで実現するこれからのコンテナ監視」(Datadog・狩野)
時代はモノリスからマイクロサービスへ、オンプレからクラウドやコンテナへ。アーキテクチャーや開発サイクルが変わると、それに合わせてサービスのモニタリングも考え方から見直す必要があります。コンテナのライフサイクルに合わせたメトリクス監視、マイクロサービスのトレース、オーケストレーションとの連携、コンテナのログ管理等々、モニタリングそのものも柔軟にスケールする仕組みが求められます。このセッションでは、Datadogを使ったモダンなモニタリング手法とコンテナのモニタリングのポイントをデモを交えてお話しします。
[5]「DevSecOpsを実現するコンテナ・セキュリティ -- Twistlock」(マクニカソリューションズ・野原)
コンテナは、ソフトウェアを導入する際のスピードと機敏性を高めるために非常に有効なソリューションです。しかし、コンテナではその構造や運用特性により、従来のアプリケーションのセキュリティとはアプローチが異なります。本セッションでは、コンテナ環境の特性を解説するとともに、コンテナセキュリティのフレームワークである「NIST SP800−190」の主要著者を要するTwistlockの製品を、デモを交えて紹介します。
[6]「APCのCloudNative技術教育サービス」(株式会社エーピーコミュニケーションズ・市川)
クラウドネイティブの分野は多岐にわたっており、エンジニアが最新情報をキャッチアップすることが非常に困難な状況にあります。 そして、この状況がクラウドネイティブ技術市場の伸び悩みの原因の一つとも思われます。 エーピーコミュニケーションズは、Kubernetesを始めとするクラウドネイティブ技術の基礎から専門分野まで、トレーニングの企画、コンテンツ制作、講師活動を行い、クラウドネイティブ技術市場の拡大に貢献致します。
※上記タイトル、内容は変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
持ち物
- 名刺1枚
- 会場ではWiFi提供予定ですが、ご自身のモバイルルータなど通信手段をご持参ご協力お願い致します。
参加費
無料
会場
Wifi:あり
主催
Kubernetes Enterprise 運営事務局(株式会社エーピーコミュニケーションズ内)
※参加に関する注意事項
本イベントは、有償の会議室等を借りての開催となります。
なるべく広く様々な方にご参加いただきたいのですが、参加人数が限られておりますので確実にご参加いただける方を優先したいと考えております。
その為、以下に該当される方は参加をお断りいたします。
- 利用・検討のための情報収集が目的ではない方
- とりあえず申し込む方 (前日・当日までにキャンセルして頂いた方はその限りではありません)
- 過去にイベント進行に関しての問題を起こした方
当方で上記に該当すると判断させていただいた方は強制的にキャンセル処理を行わせていただく場合があります。
Presenter
Media View all Media
If you add event media, up to 3 items will be shown here.